どんな体勢でも、しっかり体にフィットするビーズクッション。
チェア、ソファ、リクライナーなど、どんな用途にも自由にお使いいただけます。
アウターカバーは世界でも有数の⽑織物産地「尾州」の宮⽥⽑織⼯業で作られた生地を使用。
国産生地にこだわって作った高品質な製品です。
アートな空間を作り出す個性的なカラーリングをお楽しみください。
素材:[中材]発泡ポリスチレンビーズ,[インナーカバー]ポリエステル85%・ポリウレタン15%,[アウターカバー]レーヨン(モダール)69%・ナイロン(ポリアミド)29%・ポリウレタン2%
サイズ(cm):約W75×H160
重さ(kg):約7.8
▶お手入れについて・使用上のご注意
写真:宮田毛織工業株式会社
アウターカバーについて
アウターカバーは、宮⽥⽑織⼯業で作られた生地モダールを使用しています。
宮田毛織工業株式会社は1954年創業のニット生地メーカー。
ニット生地の製造販売に特化し続けたノウハウを生かして、日本国内に限らず海外の著名アパレルブランドにも生地の販売をしています。
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尾州生地について
愛知県尾張西部エリアから岐阜県西濃エリアは「尾州」と呼ばれ、木曽川の豊かな自然の恩恵を受け、古くから織物生産が盛んに行われてきました。
尾州の特徴は、紡績、染色、撚糸、製織など、糸から織物ができるまでの複雑な工程を尾州地域内の多くの企業による分業体制により成り立っていること。
そのため、各工程を担う企業毎に高い技術を持っており、多品種少量、短サイクル生産のノウハウが尾州全体で確立されています。尾州全体が一つの大きな工場といえるでしょう。
これらの背景から「尾州」は、国内生産量の約80%の規模へ、また世界的にも有名な毛織物産地として発展していきました。
参照:「尾州」ウェブサイト http://bishu-japan.jp
尾州生地は、軽さ・やわらかさ・なめらかさなど、触るだけで違いが分かるクオリティーの高さが強み。
そのため、国内だけでなくイタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドと並び、毛織物の世界3大生地産地と称され、多くの海外ファッションブランドにも生地として採用されています。
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「BISHU」マークについて
こちらの製品には「尾州産地」で製造されたものである証として「BISHU」マークが付けられています。
このマークをつけるには3つの条件あります。
1)織布と編立・整理加工の工程がどちらも尾州産地で行われたものであること
2)尾州産地ならではの技術と優位性を活かして製造されたものであること
3)「ものづくりのストーリーが喚起される製品」であること
尾州織物は、量産するものとしてではなく、伝統と高い技術に支えられたクラフトマンシップの精神によるものであると言えます。
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