アウターカバーの洗濯方法
- 本体からアウターカバーを外し、ファスナーを閉じて洗濯ネットに入れます。
変形を防ぐため、ファスナーを閉じ、洗濯ネットに入れることをお勧めします。色落ちの恐れがありますので、白色及び淡色物と一緒に洗わないでください。
- 洗濯機の「非常に弱い」コースで洗ってください。(ソフト、ドライ、手洗い、やさしく洗うなどのコース)水またはぬるま湯をご使用ください。
漂白剤や蛍光剤の入った洗剤は使用しないでください。
- 整えて日陰に干し、充分に乾いてから本体に取り付けてください。生地の発色を保つため、風通しの良い日陰で自然乾燥してください。アイロンは使用しないでください。
お手入れの際のご注意
- 伸びやへたりがでたら、アウタカバーを洗濯してみてください。洗濯、乾燥により少し縮むことで弾力性が回復します。
- 座る面は定期的に変えてください。同じ面ばかりご使用になると、カバーの伸縮性の低下・摩擦による生地の傷み等が発生する恐れがあります。
- 長期間ご使用されない場合は、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。
- アウターカバーを付けない状態(インナーカバーのみ)では使用しないでください。
- アウターカバーはドライクリーニング・ウェットクリーニング・タンブラー乾燥はできません。
- インナーカバーは洗濯できません。汚れた場合は、湿らせたタオル等で汚れた部分のみ拭き取ってください。
- インナーカバーのにおいが気になる場合は風通しの良い場所にしばらく置いてください。
- インナーカバーおよびアウターカバーのファスナーのスライダーは、ファスナーポケットに収納してください。
使用上のご注意
- 火気や高温のもの(たばこの火・暖房器具・アイロン等)を近づけないでください。
- 水周りなど湿気の多い場所でのご使用はお避けください。本体にカビが発生する恐れがあります。
- 直射日光や高温多湿・雨風等が当たる場所に長期放置・常設しないようにしてください。
- 破損の原因になりますので、過度な荷重や衝撃を与えたり、鋭利な物を近くに置いたり乗せたりしないでください。破損により中身のビーズが出てくる状態となった場合は、使用を中止してください。
- ご高齢の方やお体が不自由な方はご使用の際に十分ご注意ください。起き上がる際などに怪我をする恐れがあります。
- 小さなお子様が使用される際、保護者の方は絶対に目を離さないでください。中材のビーズが顔・体にフィットするため、窒息の恐れがあります。
- お子様やペットの目、耳、口、鼻等にビーズが入らないようご注意ください。誤飲、窒息の可能性があります。万が一ビーズを吸い込んだ場合は、すぐに医師に相談してください。
- ペットの爪や牙等による生地のひっかき傷や破れ、排泄物等による汚れにご注意ください。
- 素材の特性上、水・汗・摩擦等により色落ち・色移りする場合がございますのでご注意ください。
- 水に浮かべたり、意図的に水をかけたりしないでください。
- 中材(EPSビーズ)の廃棄については、必ず自治体の指示に基づき正しく廃棄してください。
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