理想の書斎でクリエイティブに!仕事も趣味も充実の使い方

理想の書斎でクリエイティブに!仕事も趣味も充実の使い方

本記事では、仕事や趣味を充実させる書斎作りについてご紹介します。

書斎のメリットや基本的な要素について知り、自分のための居心地のいい空間作りの参考にしてみてください!

 

書斎の役割

書斎の役割

書斎とは、もともと文章を書いたり本を読んだりするための個室というイメージがありましたが、最近になって書斎の役割や目的は変化しています。

読書スペースとしてだけではなく、生活の質を高めるために幅広い用途で使用できる部屋が「書斎」です。

 

  • 集中して仕事ができる部屋
  • 趣味を楽しむスペース
  • 自分だけの作業部屋

 

テレワークが増えて家で仕事をする方が多くなり、仕事やオンライン会議をする部屋として使う場合もあります。

自分だけのスペースが確保できるので、音楽を聞いたりモノを作ったりという趣味に没頭できる空間にもなるでしょう。

仕事だけではなく家族との関係においても、オンオフを切り替えられる場所としても活用されています。

書斎を持つメリット

書斎を持つことで生まれる5つのメリットについてご紹介

書斎を持つことで生まれる5つのメリットについてご紹介します。

 

  • 自分だけの空間が持てる
  • 仕事の効率を高められる
  • オンライン会議がしやすい
  • 大事なものを保管できる
  • 趣味に没頭できる

 

一人になってリラックスしたり頭の中をリセットしたりすることでオンオフの切り替えがしやすくなります。家族とケンカしたときも、書斎でクールダウンすれば気分も変わって仲直りしやすいかもしれません。

テレワークなど、集中して仕事をしたい場合や静かな場所でオンライン会議をしたいときにも書斎があると便利です。環境を整えることで自然に集中力が高まり、仕事の効率アップにつながります。

また、仕事で使う書類などの大切なものを、子どもやペットから離して安心して保管できるのもメリットといえるでしょう。仕事の書類でリビングを散らかしてしまうことも防げます。

仕事スペースやリラックス空間としてだけではなく、大人の隠れ家として趣味に没頭できる空間が作れるのもうれしいポイントです。誰にも邪魔されずに音楽を聞く・手芸などモノづくりをするのもよいでしょう。

書斎のインテリア

書斎のインテリア

せっかく書斎を作るなら、作業効率がいいだけではなくおしゃれな部屋にしたいですよね。

使い勝手の良いおしゃれな書斎を作るための基本的な要素や、取り入れたいおすすめインテリアアイテムをご紹介します。

書斎の使い方によって必要な広さや、色選びもポイントになるので参考にしてみてください。

書斎インテリアの基本的な要素

書斎インテリアの基本的な要素

書斎を作るにあたって重要になる基本的な要素は3つです。

 

  • 部屋の広さ
  • 個室orオープンスペース
  • 色やデザイン

 

書斎と聞くと豪華なイメージですが、1畳からでも作ることが可能です。

1畳の場合、最小限のスペースにコンパクトな家具を配置すれば、集中しやすい仕事部屋になるでしょう。

2畳から3畳の場合、家具の配置を工夫すれば十分なスペースが確保できるので、作業部屋としても活躍してくれます。

また、個室かオープンスペースかによっても書斎のイメージは異なります。

書斎といえば個室として独立した印象ですが、家族と共有しているオープンスペースでも書斎は確保可能です。リビングや寝室の空きスペースでも、可動式の間仕切りなどで工夫すれば書斎としての空間づくりができるでしょう。

書斎の使い方によって、部屋全体の色やデザインを考えることも重要です。

集中できる仕事部屋にするなら、落ち着いた統一感のある色合いがオススメ。白・茶・黒などのシックな同系色でまとめるとスタイリッシュな書斎になるでしょう。

木材を基調にした部屋なら落ち着いた雰囲気で仕事に集中できます。

作業部屋として使うなら、壁紙や家具にお気に入りのテイストや色を取り入れて、気分があがる部屋にするのもいいですね。

書斎に取り入れたいインテリアアイテム

ここで書斎におすすめのインテリアアイテムを5つピックアップしました。

アメリカンポップなヴィンテージスタイルチェア/RD

アメリカンポップなヴィンテージスタイルチェア/RD

価格:15,800円(税込み)

シンプルな部屋のアクセントになる、レザーのレトロヴィンテージ感漂うポップなチェアです。木製デスクとも相性がいいので、書斎で使うのもオススメ。

脚が細く華奢なデザインなので、コンパクトな部屋でも邪魔になりません

 

スタイリッシュなシンプルデスク(幅108)/BK

スタイリッシュなシンプルデスク(幅108)/BK

価格:29,800円(税込み)

奥行き55センチのコンパクト設計で、場所を選ばず使えるシンプルなデスクです。無駄のないスタイリッシュな作りは書斎にもぴったり。

コンパス型の脚がかっこよく個性的なので、おしゃれな空間作りにも役立ちます。

 

古材ヴィンテージ風シェルフ(幅58)/BR

古材ヴィンテージ風シェルフ(幅58)/BR

価格:61,800円(税込み)

アカシア材を使用したシェルフは、横幅をとらないので、書斎の本棚としても邪魔にならず使えるアイテムです。真ん中の引き出しは、重要書類の収納にも使えます。

落ち着いた色合いで重厚感のある雰囲気は、お部屋に高級感をプラスしてくれます。

 

在宅ワークに最適!インテリアに馴染むキャスター付きデスクチェア/BK

在宅ワークに最適!インテリアに馴染むキャスター付きデスクチェア/BK

価格:19,800円(税込み)

デザイン性の高いキャスター付きデスクチェアは、体にフィットする作りで仕事がしやすく、インテリアにも馴染むアイテムです。ひじ掛けはなくデスクにすっぽり収納できるので、オープンスペースの書斎でも邪魔になりません。

 

ありそうでなかった陶器×ファブリックがお洒落なドームベース型テーブルライト

ありそうでなかった陶器×ファブリックがお洒落なドームベース型テーブルライト

価格:15,800円(税込み)

書斎をワンランクアップしたおしゃれな空間にするなら、インテリアにもなるテーブルライトがオススメです。シェードは角度調整ができるので、デスクライトとしても間接照明としても使えます。

それぞれに特徴があり、どれも素晴らしい品質を持っています。あなたのお気に入りの家具を見つけて、あなたの書斎に迎えてみるのも良いでしょう。

 

使い勝手の良い書斎とは?

使い勝手の良い書斎とは?

さて、ここまで書斎インテリアの基本的要素を紹介してきました。

次は実際に使い勝手の良い書斎とはどのような部屋なのか、詳しく見ていきましょう。

 

  • メリハリがつく仕事部屋
  • 趣味に没頭できる空間

 

目的によって部屋のレイアウトやインテリアも異なるため、なんのために書斎を作りたいのかを明確にすることが大切です。

メリハリがつく仕事部屋

メリハリがつく仕事部屋

仕事部屋としてプライベートと区別したメリハリのある書斎にするなら、デスクや収納、設備が大切です。

作業によってデスクに必要な大きさも異なるため、読み書きだけできればいいのか、ノートパソコンまたはデスクトップパソコンを使うのかなどを考えてデスク選びをしましょう。

デスクで集中するためにはデスクまわりを片付けられる収納も必要です。すっきり片付いたデスクで仕事をするだけで効率アップものぞめるかもしれません。

オンライン会議の必要がある場合には、パーティションを利用してプライベートが見えない工夫をしましょう。

また、個室を用意して音や視界を遮断するのもポイントの一つです。

できるだけ個室がおすすめですが、壁や窓、可動式の間仕切りを使って半個室を作ることで、オープンでありながら集中できるワークスペースを確保することもできます。

趣味に没頭できる空間

趣味に没頭できる空間

趣味を満喫するための大人の隠れ家的な書斎を求めるなら、設備だけではなくインテリアも重要です。まずは、どんな風に楽しむ場所にするのかを考えてみましょう。

モノ作りが趣味の場合には、工具や小物を収納するスペースや、作業台を確保することが優先事項ではないでしょうか。壁の色やインテリアにこだわって、創作イメージを膨らませるのもオススメです。

コレクション好きなら、コレクション用の見せる収納は欠かせません。いつでも目に入る場所に自分の好きなものを飾っておけるのはプライベートスペースならではです。

映画や音楽が好きなら、プロジェクターやオーディオにこだわってみましょう。リラックスできるソファや椅子を置ければさらにいいですね。

読書が好きなら、書斎の王道である壁一面の本棚を置いてみるのもステキです。

照明やインテリアなど、趣味をさらに盛り上げてくれる要素を取り入れることで自分にとって使い勝手の良い書斎作りができます。

まとめ

仕事や趣味を充実させる書斎作りのまとめ

仕事や趣味を充実させる書斎作りについてご紹介しました。

書斎を持つメリットは、仕事や趣味に集中できるだけではなく、自分の空間を持つことでオンオフの切り替えがしやすくなることにあります。

部屋の広さや空間、インテリアによってイメージが大きく変わるので、自分の理想にあった空間づくりをすることがポイントです。

今回ご紹介したアイテム以外にも、秋島良品のコレクションページには書斎向きのおすすめアイテムがたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてください