海外のカフェを参考につくる、おしゃれなカフェ風インテリア。
自分の「好き」を詰め込んだ、おしゃれで居心地の良さが人気のカフェ風インテリア。
カフェテイストのお部屋をつくるには壁・床・照明・家具など…。たくさんの要素があり、最初から完璧を目指すのはなかなか大変ですよね。
そこで今回は、まずはこれ!カフェ風インテリアに欠かせない!手軽に取り入れられる「3つのポイント」と、おすすめの「チェアとテーブル」をご紹介します。
ポイント1.カフェスペースを作る場所は窓際に!外の景色を眺めながら過ごす、最高のおうち時間。
一度にお部屋全体をカフェ風にするのは少し難しいですよね。カフェ風インテリアを始めたいと思ったときは、まずお部屋の一角にカフェスペースを作るのがおすすめ。
そしてカフェスペースを作るのは、柔らかい日差しが入ってくる窓辺に!外を眺めながら、明るい太陽の日差しの中でのおうちカフェは最高です!
カフェ風インテリアにかかせない!おすすめのカフェテーブル
水道管デザインの個性派カウンターテーブル
海外の水道管をそのままインテリアにした、超個性派デザイン。お部屋の雰囲気をグッと高める個性派アイテム。配管などを使ったインテリアにおすすめ。
置くだけでおしゃれな空間になるヴィンテージ風カフェテーブル
エイジング加工を施し、意図的に経年変化の風合いを表現。古いモノの風合いや、独特の空気感、雰囲気を楽しめます。
マルチに使える変形ラウンド天板。壁にくっつけられるので、ワンルールなどの広さを確保できないお部屋でもOK。
サイズ(mm):W600×D545×H750
モザイク柄のラウンド天板と太めのブラックスチール脚。無骨なインダスリアル風の雰囲気に。高さ低めのローテーブルなので、圧迫感がありません。ニューヨーク風カフェ・ブルックリンスタイルのインテリアにオススメ。
サイズ(cm):W75×D75×H40
ポイント2.憧れのカフェスタイルを実現!一気にカフェっぽくなるカウンターテーブル×カウンターチェア。
高さがあり、一気におしゃれな雰囲気になるカウンターテーブル×カウンターチェアも見逃せません!
家具を選ぶときにこだわりたいのは素材感。同じ木製テーブルでも、素材で雰囲気がガラリと変わります。
明るいカラーは優しくナチュラルな雰囲気に。反対にダークな色合いや、古材などの古さがある家具、アイアンなどの硬質な素材は無骨でかっこいい雰囲気になります。
アイテムを選ぶときは、素材にもこだわってみてください!
おしゃれ度高め。カウンターテーブル
インダストリアルな工無骨系ハイテーブル/CL
隠れ家的なカフェバーにありそうなカウンターテーブル。硬くて丈夫なニレの無垢材を使った木目がきれいな天板。スチールはエイジング加工で工業的な佇まい。
カフェスペースとしてはもちろん、ちょっとした作業用や、リビング学習の簡易デスクとしても使用できる。ハイスツールと組み合わせてカフェ風インテイリアを楽しめる。
サイズ(cm):W120×D40×H87
ポイント3.カウンターチェアの選び方。大切にしたいのは遊び心。
気に入ったものがあれば、イスはあえて不揃いでコーディネートするのがおすすめ。バラバラが生み出す遊び心が、おしゃれなカフェの雰囲気に。
バラバラの色や形でも、同じような素材の家具を選ぶと統一感が出ますよ。
もちろん同じデザインの椅子を並べてもOK。渾身の1脚を選んで並べると、間違いなくおしゃれな統一感を演出できます!
インダスリアルな無骨系ハイスツール
天然杉とブラックスチールの組み合わせ。高さ調節可能。杉の経年変化も楽しめる。
サイズ(cm):W54×D54×H70-78.5
レトロな雰囲気を演出。シンプルなデザインですが、一脚あるだけで存在感は抜群。
サイズ(cm):W39×D39×H71
ゆったりできる背もたれつきカウンターチェア
インダストリアルなデザインのハイチェア
カウンターでゆったりできるT字の背もたれ。座面には無垢のニレ材を使用。スチールの素材感が無骨な佇まいを醸し出します。
サイズ(mm):W410×D440×H920×SH68
毎日が楽しくなる!アメリカンポップスタイルのカウンターチェア。アメリカンダイナーインテリアにおすすめ。
サイズ(mm):W590×D610×H900~1120×SH620~840
ご紹介したカフェテーブルとチェアを窓際に置いて。お気に入りのカフェグッズと観葉植物を飾るのを想像してみてください。なんとなくカフェ風インテリアっぽいお部屋のイメージがわいてきませんか?
居心地の良い、理想のカフェ空間の参考にしてみてくださいね。