デリバリー利用頻度の増加であっという間にゴミ屋敷に…業者へのゴミ屋敷清掃依頼が激増中!
なんでも、特に都市部では専門業者への“ゴミ屋敷清掃依頼”が激増しているんだとか。
自分には関係ない!と思いましたか?
では、最近テイクアウトやデリバリーの利用が増えているかと訊かれたらどうでしょう。
実は、近ごろ専門業者に頼るほどゴミが溢れてしまう事態になった原因の多くは、このテイクアウトやデリバリーで出る袋や容器なんだそうです。
分別が面倒くさい、どうせ集めて捨てるからレジ袋に入れて置いておけばいい、そう思ってしまうあなたにこそ注目してほしい!ダストボックス選びのヒントをご紹介します。
3.フタの有無は「用途」だけでなく「使う人の性格」も考えた方がイイ!
ニオイの出るものはもちろんフタ付きでないと困りますし、捨てたゴミが見えないようにフタが欲しいと考える人もいると思います。
じゃあみんなフタ付きのゴミ箱を買えば解決!…とはいかないようです。例えば…
パターン1)「見えないもの=無いもの」と思いこんで毎度ゴミ収集のタイミングを逃す⇒ゴミ屋敷!
パターン2)ゴミ捨てのたびにフタを開閉するのが面倒になって結局ゴミ箱を使わなくなる⇒ゴミ屋敷!
などなど。フタがなかったり、多少ラフな置き方をしたりしても大丈夫なものもありますので、用途だけでなく使う人の性格や行動パターンも考慮したダストボックス選びをおすすめします。
おしゃれなフタ無しダストボックス▼
4.こういうやつ↑だけじゃない!見た目にこだわればゴミ箱も立派なインテリアアイテムに格上げ
お部屋のコーディネートを考えるとき、「ゴミ箱」を意識したことはありますか?
“ゴミが捨てられればそれでいいんだから、何でも良くない?”
・・・それって、すごくもったいない!
せっかくソファや収納やカーテンなどにこだわったのに、白いレジ袋がだらりとはみ出た生活感たっぷりのゴミ箱のせいでオシャレ度はダダ下がり…なんてことも。
そうならないためにも、意識して「ダストボックス」を選びましょう。
見た目にこだわって選ぶダストボックス▼
5.たかがゴミ箱、されどゴミ箱。
と、思っていただけたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
こだわりの優先順位が低く、テキトーなものを買ってしまいがちなダストボックス。
でも、買い替える機会の多くないモノだからこそこだわって、憧れのスッキリライフを目指したいですね。